双極性障害 生き抜く!  

アラサー双極女の奮闘記

障害を今日両親にカミングアウトした話

私は鎌倉在住だ。出身は南九州。

実家も遠いので特に援助してもらうことはなかろうと思い、私が双極性障害であることを両親に今まで打ち明けていなかった。しかし言わねばならない時がきてしまった。

GWに実家に帰る予定なのだがその時妹の結婚を祝う食事会がある。そんな祝いの席では当然お酒がふるまわれるだろう。私も含めうちの家族はお酒が大好きだ。そんな中で私だけお酒を飲まないというのを家族は不思議に思うだろう。

療養中はお酒は厳禁なのだ。(薬が効きすぎてしまうから。)
私はそう、禁酒中。

お酒を飲まいのが2.3日ならごまかすこともできるだろう。だが今回の帰省は1週間。

ごまかすのは難しいだろう。

「もうとうとう打ち明ける時がきたな。」

 

祝いの席で自分の障害を打ち明けるのはどうかと思い、事前に電話で打ち明けておくことにしたのだ。そしてそれを今日実行した。

両親は驚いてはいたがすぐに温かい言葉をかけてくれた。

旦那が苦労しているだろうと労いの言葉までかけてくれた。

 

家族って有難い。